薬といえば

 2日前に京都にいったとき、腹痛がひどくて薬局に駆け込んだんです。

(私)『お腹がキリキリ痛むんです。食あたりかもしれないんです。即効性のある薬ありませんか?』
(店員)『ふんふん。え〜と〜、それならこれ効きますよ!』

そういって店員さんが出してくれた薬!何だと思います?な・な・なんと!!

正露丸』だったんです

『せ・正露丸って!それはないんちゃいます?』って思わず叫んでしまいました。普通、薬局の薬剤師に相談したら、なんかあんまり知られていない『効きそうな薬』が出てくると思いません?それを正露丸って!!私は、『正露丸はちょっと・・・・。他にありませんか?』といいました。すると薬剤師さんは、『これも効きますけどねえ。』といって出してきたのが、な・なんと!

ビオフェルミンS錠だったんです

(これってそういう薬??)と思った私は、結局『そこに置いてる、「胃痛・食あたり」って書いてる薬もらえますか?』といって、自分でチョイスした薬を買いました。
 皆さん、どう思います?この薬局の薬剤師。

免許が必要な職種には、すべて免許更新制度にするべきである。医者しかり、教師しかり。』

私の持論です。