たいがいにしてんか!!

 今週の土曜日から長野県の茅野というところに行ってきます。ある国会議員の別荘にお招きいただきまして、ディベートをするんです。まあ、それはいいとして・・・。

今日、出勤前に茅野までのJRチケットを購入しようと、我が町のJRの窓口にいったんです。ところが、なんと私がチケットを手にするにまで至った時間は、なんと、

1時間!!!!!

並んでいて1時間かかったのではありません。私1人のチケットを発券するのに1時間かかったんです。

なぜか?JRのオッサンの要領があまりにも悪いからです!!しょうもない引き算(例えば10000−7000とか)までわざわざ計算機で行う鈍くささ。新大阪から名古屋までの新幹線チケットを購入するといってるのに、ぶっとい時刻表をあけて(こんなもんはパソコンで一発検索が常識)、おまけに下りのページ(名古屋から新大阪)をあけて該当新幹線をさがす愚かさ。何分も客を待たせて置いて、『お待たせしてすいません』の一言もない社会性のなさ。
 やっと発券したと思ったら、出発から到着まで6時間もかかるプランで勝手に発券するという思考力のなさ(実際は4時間くらいで着く)。もう数限りない不手際の数々!

結局そのスーパー仕事ができないオッサンが50分たって、まだウダウダやってるときに、若手社員が出勤してきて、タッチ交代!『行きは、やっといたら。』やって。タッチした若手社員も、オッサンの手際の悪さがわかっているみたいで、速攻でゼロからやり直し。そしてわずか10分足らずで発券が終了しました。

皆さんもこんな経験ないですか?まさに国鉄時代の負の遺産ですなぁ。こんなオッサンは配置換えせんとだめですよねぇ。まったく。