いい加減にして欲しい
マスコミについてです。
今朝の朝刊に詳しく出てますが、朝日新聞の虚偽報道問題です。結局取締役が辞任するにまで発展しました。(http://www.sankei.co.jp/news/050901/morning/editoria.htm)
若い人は知らない人も多いと思うのですが、この新聞社は過去にもたくさんの虚偽報道をしています。
有名なところでは、新聞記者が自分でサンゴに傷をつけて、
『このサンゴ傷つけたの誰?』
みたいな、自作自演の捏造報道や、
歴史教科書の『侵略を進出と書き換えた!(実際はそのような事実はなかったが、これを機に教科書問題が国際問題化した。中国ではいまだにこの虚偽報道が信じられている。驚くべきことに、国内でも信じている人がいる。恐ろしい・・・)』
などなど、数え切れないでっちあげ報道をやってきています。以下の本は必読!
虚報の構造 オオカミ少年の系譜―朝日ジャーナリズムに異議あり
- 作者: 井沢元彦
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朝日新聞の正義―対論 戦後日本を惑わしたメディアの責任 (小学館文庫)
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さてさて。このような『偏向報道』は何も朝日新聞に限ったことではありません。産経新聞だって毎日新聞だって・・・・・・
フジテレビもこの通り→http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050908-00000071-mai-soci
まだまだある!
今年も、高校野球の開会式の時に、『黙とう報道』で捏造がありました。
イラク日本人人質事件で、人質ビデオが流されました。そのときに『いって!イって!』と
日本語らしき声が聞こえると報道し、事件の陰にイラク派兵に反対する日本人組織があるこ
とをにおわせる『トンでもない記事』を書いた新聞(産経新聞)もありました。
テレビでは石原都知事が
『韓国併合を100%正当化するつもりはない。』
と発言したのを、番組でわざと語尾の部分の音声を消して
『100%正当化するつもりだ。』
とまったく異なるテロップを流して、都知事批判を行ったTBSの○○○ーモーニング。
(http://www.sensenfukoku.net/sdm/index.html)
オウムの坂本一家殺害事件に際し、番組放送前のビデオをオウム側に見せたのかどうか?という問題で、最初は
『放送前のビデオを関係者に見せたという事実はない!』
と断言していたのに、結局みせていたTBS。(ちなみにこのビデオを見せたことが、坂本一家殺害事件に影響を与えたといわれている。)
この事実をきっかけにテレビで、
『TBSは死んだ。』
と堂々と言っておきながら、いまだにTBSの夜の顔の筑紫哲也。