R-1グランプリ
先日NGKへ準決勝をみにいきました。30組のネタをみてきました。私がみたなかで、おもしろかったのは、
チュートリアル徳井(これは笑った)
チャン・ドン・ゴン・ゲン (期待以上!)
浅越ゴエ(安定した実力!)
てなところです。これは会場でのウケ具合もそんな感じでした。
さあ、それで次の日に行われた東京大会と併せて、いよいよ決勝進出8組が発表されました。次の通りです。
キャプテン☆ボンバー(吉本興業 大阪)
私の好きな、あべこうじが残ってくれました。博多華丸を知らない人は、期待していて下さい。
さて一人納得できない人が入ってます。
キャプテン・ボンバー
(誰?それ?)と思う人が多いと思います。キャプテン・ボンバーとは、なかやまきんに君のことです。彼がアメリカの国旗のコスチュームでネタをするんです。それがキャプテンボンバー。
実は、私がみにいった大阪大会に出場していました。
はっきりいって、全然おもしろくなかったです。
私だけが、笑っていなかったらいいのですが、会場もほぼ同じ空気。一緒に行った友人二人も、
『きんに君、全然アカンかったな。』
で一致していました。
ではなぜ選ばれたのでしょうか?これは勝手な想像ですよ。
R-1グランプリは知名度が低い。ということはテレビ放送しても視聴率がとれない。従ってスポンサーがつきにくい。となると、実力があってもあまり無名の芸人ばかり出場させるわけにはいかない。ではやはり知名度が高い芸人を出す必要がある。
こんなことが透けて見えてくると、なんかシラケますね。オリンピックの代表選考にも、似たところはないでしょうか?
(謎の関西人の独り言)
私だけでしょうか?バレンタインデーに養命酒をもらったのは(R−1グランプリ第1回大会優勝者だいたひかる風に)