奇跡が!

WBC準決勝に日本が奇跡的に進出することになりましたアメリカがメキシコにまさかまさかの敗戦をしちゃったからです。

結果的に私の願い通り、準決勝は韓国対日本、というアジア対決になりました。

ざまみろ!アメリカ!!!

オ・オホン。。失礼。ちょっと口がわるぅございました。

しかし、そうも言いたくなりますよ。今日もアメリカ有利の大誤審があったんです。2つも!!そして誤審をやらかしたのは、

アメリカ戦で世紀の大誤審をやったあの審判だったんです!

1つめの誤審。アメリカの攻撃でランナー1塁。レフトへの大飛球をメキシコがキャッチ!ところが1塁ランナーが飛び出し、レフトからの好返球!

アウト!

のはずでした。ところがセーフ!!何度もVTRが流れましたが、確実アウト!!


2つめの誤審。

メキシコの攻撃。スコアは0−0。メキシコのバッターがライトポール直撃の先制ホームラン!!


のはずでした。ところがあの審判が、なんと

ホームランではなく、エンタイトルツーベースの判定

もう訳がわかりません。めちゃくちゃです。


メキシコはここまですでに2敗していて、準決勝へ進むことができないことは決まっていました。ですから、彼らにとって、今日に試合は『消化試合』だったんです。

現に、昨日は練習日だったのをキャンセルして、みんなでディズニーランドへいっていたくらいですから。

結局この誤審の後、メキシコチームは、『この試合は絶対に負けられない!!』モードに突入したみたいでした。


メジャーリーガーに聞きたい。

そんなんでえぇの??

アメリカ人に聞きたい。

そんなんでいいの??

これはもう、メジャーリーガーの口から『あの判定はミスジャッジだった』という声があがらない限り、私の怒りはおさまらん!!

いや、アメリカ戦の大誤審のとき、自分の抗議の後に判定が覆って、『ガッツポーズ』を嫌うはずのアメリカ人がおもいっきり『ガッツポーズ』をしていた米国監督から、そんな言葉など出るはずもないなぁ。。。。

あさっての正午。WBC準決勝。日韓戦です。3度目の正直なるか??今からドキドキの謎の関西人であった。(つづく)