またまたきた!

今日生徒が持ってきた答案に『大政の安獄』って書いてありました。正しい解答は『安政の大獄』です。生徒に指摘をすると、『あっ』て言って笑ってました。当然本人もわかっていた書きミスでしたけど。先日書いた、『タケオキクチ』を『タケチキクオ』とした間違いに似てますよね。過去には『毛沢東』を『けざわひがし』と読んだ生徒や、『桂 太郎』を『けいたろう』と読んだ生徒や、明との『出会貿易』を『出会いがしら貿易』など、数々の迷作?もあります。
最近『言葉』に興味を持っていると、今日のように『言葉の事故』みたいなことによく出会います。人って興味を持つとどうしてそれに関することが身近でおこるんでしょうか?面白いですよね。