完全数
おおぉ!と思ったのは、『完全数』。
完全数とは、約数を足すとその数になる数のことです。
例えば『6』。6の約数は『1・2・3』です。
これを足すと『1+2+3=6』となります。これが完全数。
えぇ!?そんなのいっぱいあるんちゃうん??
とお思いの方。探してみてください。なかなか難しいです。でもなんか面白い!
10は?約数が1・2・5で足すと8でダメですね。こんな感じで探していくといつか見つかります。
『28』も完全数です。
約数『1+2+4+7+14=28』。
物語の中でこの『28』は江夏の背番号として登場します。
江夏の背番号は完全数!
なんか、運命的なものを感じるのは私だけ??
ちなみに背番号28は現在は福原です。(これも運命!?)
完全数には面白い性質があるんだそうです。それは、
例えば『6=1+2+3』ですね?
『28=1+2+3+4+5+6+7』なんです!!
美しい!!