小野小町
昨日、『博士が愛した数式』について書きました。
今日は京都だったのですが、講師室で数学のYさんが、私に『小町算』のお話をしてくださいました。『小町算』の小町は『小野小町』からきているんだそうです。
小野小町はご存知『世界3大美女』の一人。つまり小町算は、『その数式が美しい』からそう呼ばれるんだそうです。
『小町算』とは、数の並びで、1〜9までの数を1回と、+、−、×、÷の計算記号を用いて、100の答えになる計算の式を作るもの。
なんだそうです。さらに
ルールは、1〜9が順番に並んでいること
です。例えば、
123-45-67+89=100
他にもいろんな組み合わせの『美しい式』ができると思いますので、お時間ある方は考えてみては?
上のようなお話が載っている本をYさん(ずばり著者です)からいただきました。
- 作者: 湯浅弘一
- 出版社/メーカー: 中経出版
- 発売日: 2005/12
- メディア: 単行本
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(謎の関西人の独り言)
清原は関西に単身赴任するのか?それとも『あの嫁』も関西に来るのか?どうでもいいことが気になっている。