小野小町

昨日、『博士が愛した数式』について書きました。

今日は京都だったのですが、講師室で数学のYさんが、私に『小町算』のお話をしてくださいました。『小町算』の小町は『小野小町』からきているんだそうです。

小野小町はご存知『世界3大美女』の一人。つまり小町算は、『その数式が美しい』からそう呼ばれるんだそうです。

小町算』とは、数の並びで、1〜9までの数を1回と、+、−、×、÷の計算記号を用いて、100の答えになる計算の式を作るもの。

なんだそうです。さらに

ルールは、1〜9が順番に並んでいること

です。例えば、

123-45-67+89=100


他にもいろんな組み合わせの『美しい式』ができると思いますので、お時間ある方は考えてみては?

上のようなお話が載っている本をYさん(ずばり著者です)からいただきました。

(謎の関西人の独り言)
清原は関西に単身赴任するのか?それとも『あの嫁』も関西に来るのか?どうでもいいことが気になっている。